1.賃貸用の物件
種類としてまず挙げられるのが、賃貸用の物件です。
賃貸用の物件とは人に貸すことを目的とした物件で、入居者がいないまま空き家になっている状態を指します。
一戸建てに限らず、マンションやアパートも空き家の種類のひとつで、新築・中古は問われません。
総務省統計局が平成30年におこなった「住宅・土地統計調査」では、賃貸用の物件における空き家の割合は全体の50.9%となっています。
つまり、空き家全体の半数以上を占める種類となります。
2.売買用の物件
空き家の種類として、売買用の物件も挙げられます。
売買用の物件とは、売却する予定の物件が空き家になっているケースです。
買い手が見つかり、引っ越してくるまでは空き家の状態となります。
住宅・土地統計調査では、平成30年の時点で空き家全体の3.5%を占めている種類です。
売買用の物件も、新築・中古は問われません。
3.二次的な物件
二次的な物件とは、別荘やセカンドハウスなど、普段は誰も住んでいない物件を指します。
避暑や避寒を目的として利用したり、週末や長期休暇のみ住んだりという風に、使用期間が限られている種類です。
仕事などのために、寝泊まりするだけの物件が空き家になっている場合も、二次的な物件に該当します。
平成30年の住宅・土地統計調査では、全体の4.5%を占めています。
4.そのほかの物件
そのほかの物件とは、賃貸用の物件や売買用の物件、二次的な物件以外の物件が空き家になっているケースです。
住んでいた方が長期の入院や出張になると、その物件は空き家になってしまいます。
また、将来取り壊す予定で空き家になっている物件も、そのほかの物件に該当します。
老朽化が進み、建て替えを検討している場合も同様です。
そのほかの物件は、空き家全体の41.1%を占めており、近年もっとも増加傾向にある種類となります。
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